自治会長・町内会長選出の現場でよくあるトラブルや住民の声
事情があっても断れなかったケース
役員選出の場では「家庭の事情で無理」「仕事が忙しい」と断りたい人がいても、その声が十分に尊重されない場合があります。公平性や地域の慣習が優先され、結局は事情を抱えたまま引き受けざるを得ないケースです。これにより本人が疲弊し、家庭や職場にも影響を及ぼすことがあります。
自治会長経験者母の介護で無理だと伝えたのに、結局やるしかなくて辛かった
同じ人にばかり頼る形になったケース
「前にもやってくれたから安心」という理由で、経験者に再びお願いするケースは少なくありません。確かに仕事はスムーズに進みますが、同じ人に負担が集中し、不公平感や疲弊が積み重なります。長年支えてきた人ほど「またか」という気持ちになりやすいのです。



結局いつも同じ人にお願いしてしまい、申し訳なさと不公平さを感じる
役員のなり手がなく空白期間が生まれたケース
深刻なのは、誰も手を挙げず役員不在の期間が生まれるケースです。この場合、行事が中止されたり、行政との連絡窓口が途絶えたりと地域活動全体に支障が出ます。空白期間を経てからの再建は大きな労力を要し、地域の一体感にも影響します。



誰もやらないせいで夏祭りが中止になり、子どもたちが残念がっていた
私が耳にした住民の声
会長経験を通じて、多くの住民の本音を耳にしました。「ありがとう、助かります」といった感謝の声もあれば、「負担が重すぎる」「もっと行政が支援してくれれば」という不満の声もありました。また、「次は自分に順番が回ってくるのでは」と不安を抱える住民も多く、会長選びは常に地域の空気に影響を与えていました。



感謝はあるけど、自分に順番が来ると思うと正直不安で仕方ない







