はじめての市議会議員選挙の後援会活動
僕が自治会長を務めている自治会はある小学校区の中にあり校区自治会の中には僕が会長を務める自治会を含めて4つの自治会で構成されています。これからの話は令和5年4月に行われた統一地方選挙の投票日までの出来事です。校区在住の現職市議会議員、前回の選挙も校区推薦の議員として新人で立候補し当選しています。今回の選挙も校区推薦の候補者として2期目の当選を目指します。
令和4年のある日の校区自治会役員会の席で(1)
校区の自治会では月に1回程度、各町自治会の自治会長と副自治会長で役員会を行い校区の行事の打ち合わせや市からの依頼などの取りまとめなどを行っています。その会議に時々その校区推薦の市議会議員も顔を出します。僕自身は特に応援しているわけでも無く、ただ校区に住んでいる市議会議員というふうに思っていました。
そんな中、校区の自治会長が
校区自治会長そろそろ市議会議員選挙の準備を進めんといかん。
鈴木君(現職市議・仮名)大丈夫?
今からしっかり準備しないと2期目は厳しいんだよ。
と言い出しました。
その時、僕はは単に校区自治会長はその市議会議員に「早めに準備しなさいよ」というつもりで行っただけだと思っていました。
令和4年のある日の校区自治会役員会の席で(2)
さて、そんな校区自治会長の発言のあった次の校区自治会役員会の席で別の町の自治会長が何やら資料を作ってきて配布しました。それは前回の市議会議員選挙の時に作った資料のコピーみたいなものでした。選挙投票日までの日程がまとめられていて後援会の名簿も作成されています。そしてその名簿には僕の名前も。肩書は顧問みたいな感じで単なる当て職といった感じでした。
実際に選挙活動する人たちの名前を見ると「ああ、この人たちが選挙運動するんだな」という感じのものでした。ですからその時は大したことは無いと思っていました。



まぁ、名前を名簿に載せるだけの感じか…
しかたないな…
令和4年のある日の校区自治会役員会の席で(3)
選挙の告示日が近づくにつれて、だんだん雲行きが怪しくなってきました。議員のパンフレットやらハガキを大量に渡されたり選挙事務所の開設準備やら事務所開きなどの行事に駆り出されたりその他どんどん勝手にスケジュールを決められていきます。反論できるような余地もありません。挙句の果てに議員の演説会での弁士までやらされることになっています。



特に応援していないので応援の演説なんて何言えばわかんないし、やる気ないですよ。
すると、弁士用の例文まで作成してくれて渡されました。そこに書かれているのはもういかにもという感じの文章で覚えるのもうんざりです。



こんなの覚えれないんで、まぁ自分の言葉でしゃべりますよ…
選挙告示・選挙運動に突入
ついに選挙の告示日を迎えました。選挙期間は1週間と短いですが、ほぼ毎日のように選挙事務所での当番があったり選挙カーのドライバー、演説会での応援演説…もう苦痛でしかありません。
だって、応援していないんですから…
応援演説も「私も応援しています」とか「ぜひ鈴木さんに投票を」とか口が裂けても言えません。
だって、応援していないんですから…



前回の選挙の投票率、ご存じですか?
40パーセントですよ。
特にこの校区は投票率が低いんです。
投票率の低さは深刻な問題です。
皆さんの意見を市政に反映させるためにもまずは選挙に行きましょう!
みたいな感じで応援しているようで応援はしていない応援演説をしてきました。それを校区自治会長は



演説上手いねぇ。
さすがPTA会長とかやってただけあるねぇ!
まぁ、応援はしてませんけどね(笑)







