そもそも自治会長の仕事をみんなが知らないことが原因では?
僕が自治会長を引き受けたときも前任の会長に「何をすればいいかわからないのにいきなり会長なんてムリでしょ?」と断りました。まぁ帰ってくれそうにないので引き受けたのですが、何をすればいいのかわからないのは一番不安でした。特にコロナ禍で様々な行事が中止になっていたなか、徐々に再開というタイミングで行事を行っていたころの資料がほとんどありませんでした。
当自治会の会長の任期は1年毎なので本来は今年度、他の人に引き受けてもらえばよかったのですが、1年間やってみて「一度様々な資料を整理したほうがいい」と。そうしないと引継ぎがうまくいかないしいつまでたっても昭和の自治会運営で自治会自体の存在意義が問われる。という事でさらに1年自治会長をやってきました。
2年目はやはり年間を通して何をやればいいのか分かっているので余裕をもって自治会を運営できたかと思います。自治会長は確かに自分の時間も取られるし大変です。しかし組織の運営という点では学びになることも多いですし前向きにとらえれば自分自身の成長につなげることが出来ると思います。
自治会の役割、自治会長の役割を周知することが大切
自治会というと「めんどくさい」「かかわりあいたくない」「無くても困らない」といった否定的な意見がSNS上にはあふれています。しかし近年の様々な地域での災害、2024年正月の能登地震の被災地の状況を見ても自治会の役割は重要です。「そんなの行政の仕事でしょ」という人は多いですが、ただでさえ行政は人手不足の状況なのに災害時に頼りになることは少ないです。実際、市の防災担当課でも「大地震の時は自分たちで何とかしてもらうしかありません」と言われます。
当然ですね。ですから自治会や町内会というのは何だかんだ言って無いと困ることも多いのです。その意義を自治会員の皆さんが理解していればもしかすると「自治会長をやってもいいよ」という人が出てきてもいいような気がしています。
サイト管理人はてさてどうなりますことやら







