新たな自治会・町内会のあり方を提案してもらう
自治会や町内会のIT化を進めようと考えても原状、現在の自治会長や町内会長には無理です。どんなに講習会をやっても無理だと思います。であれば自治会や町内会の会員の中のITに詳しい方に協力してもらうしかありません。30代から40代の自治会員の方は現在の古い自治会運営、町内会活動に不満を持っています。ですから積極的に加入しようと考えませんし、行事に参加しようとも思いません。
ただ、決して行事が不要と考えているわけではないんです。地域のお祭りがあれば子供と一緒に参加したいと思うでしょうしご近所づきあいをすることだったイヤなわけではありません。ただ関わるとめんどくさい役割を強制されるという事がイヤなのです。であれば、古い昭和の自治会や町内会とは違う令和の自治会運営、町内会活動を提案してもらいましょう。
組長会、班長会などには若い世代の方も出席されています。僕が会長をしている自治会の組長会にも半数は50代以下と見受けられます。しかし皆さん意見を言うことはありません。黙って言われた通りの役割を淡々と行うだけです。それに引きかえ高齢の方は何かと意見を言います。ちょっとでもやり方を変更すると反対してきます。これでは若い世代は誰も自治会に参加しようとは思いません。
自治会や町内会も常に変わっていく時代
昭和のころと時代は大きく変わっています。世帯の構成も働き方も全く違います。町内への関わり合い方も十人十色です。自治会や町内会の運営も千差万別となっていくでしょう。自治会、町内会は不要というような声も聞こえますがそれは「昔の自治会や町内会」であって地域のつながりが不要というわけではありません。自治会や町内会のIT化、デジタル化は必須です。地域に住む様々な世代の方の意見を聞きながら少しずつ進めていけるといいですね。
- 情報伝達方法がアナログからデジタルにシフトしている時代に古い町内会は時代にそぐわない。
- 「自治会不要論」は「地域のつながり不要論」ではない。
- 5年後、10年後の自治会町内会運営を見据えたらIT化は必須。
コメント
コメント一覧 (2件)
今年(2024年)から自治会長を務めることになり、他の自治会を参考にしようと思い検索して貴サイトにたどり着きました。
当自治会は若い世代と自治会運営者の接点がほぼ無く、この点を解消することが課題です。
コミュニケーション拡大のためにも、自治会のデジタル化は必要ですが難しいですね。
世代間の断絶は、デジタル化でより鮮明になってしまった様に思います。
デジタルデバイドを解消しようと思っても、テクノフォビアの人たちには迷惑でしか無いでしょうし…。
こんにちは。コメントありがとうございます。当自治会においても昭和のころから住宅があった地域と平成半ばに宅地開発された地域が混在しており自治会に対する想いは複雑です。ただ私自身は自治会活動をデジタル化していくことは必要だと考えており当分はデジタルと非デジタルの併用となるでしょう。おそらく一世代、20年くらいかけて進めて行かないと上手くいかないと思います。今年度から自治会長とのこと色々気苦労もあるかと思いますが楽しみながら出来るといいですね。